社長日記
2011年12月 2日 金曜日
行ってみたくなった新潟のワイナリー
最近、時間があると、何かを求めて?読書ばかりしてしていたんですが、その間に録画済みのTV番組が増えてしまっていることに気づき、慌てて再生してみました。『カンブリア宮殿』の、地方のサムライたち、第一弾、新潟で国産ワインを作っている"落 希一郎"氏の特集でした。カーブドッチというワイナリーですが、とにかく、やり方がユニークというか、信念を持っていることに驚きました。まず、作ったワインを美味しく飲んでもらう為にのみ、現地にレストランや宿泊施設を造り、年間30万人のお客を全国から集めているのだ。映像でみると、まるでヨーロッパ?と思うようなステキな場所です。本物のワイン造りを追及し、本物のワインを一番美味しく飲んでもらう方法を追及した結果なのだと云う。いずれはフランスのボルドーやカルフォルニアのナパバレーのような一大産地にするのが夢だと語っている。しかも自分の農場を今以上に大きくするつもりはなく、趣旨に賛同する若者にノウハウを提供し、その独立を手助けすることで、その夢を皆で果たして行こうと努力している最中のようだ。
たまたま収録中にインタビューされたお客さんの発言に納得しました。"え?ここがテレビにでるんですか?絶対内緒にしておきたかったのに!"。
"東京に売りに行くよりも、来てもらった方が自然でしょ?ワインは地産地消の典型的な農産物だから"と彼は言いました。
とにかく自分も行きたくなりました。絶対に行くぞ!あの美味そうなワインが一本3~4000円で飲めるんだから!
たまたま収録中にインタビューされたお客さんの発言に納得しました。"え?ここがテレビにでるんですか?絶対内緒にしておきたかったのに!"。
"東京に売りに行くよりも、来てもらった方が自然でしょ?ワインは地産地消の典型的な農産物だから"と彼は言いました。
とにかく自分も行きたくなりました。絶対に行くぞ!あの美味そうなワインが一本3~4000円で飲めるんだから!