社長日記
2011年11月13日 日曜日
晴れの日のひとり言
テレビなどで、自分の立場や利益だけ声高に主張する人々を見ることが多すぎて、"見苦しい"と感じる場面ばかりです。そして政治家は、分かっていながらもその意見に同調し、煽り、裏で自分への利益誘導に走り、挙句の果てに梯子を外す・・・・・。なんともやりきれない思いが募ります。
（殺人犯よりも高い確率で、ほとんどの政治家は、死後、地獄に落ちると思いますね。最近は、この世で裁きを受けずにのうのうと逃げ延びて甘い汁を吸い続けている、本当に悪い奴の事を考える時"どうせ死んだ時裁きを受けざるを得ないんだから、今の内は好きに生きればいいさ！"と考えるようになりました）
世界中が先の読めない展開になっています。大きな転換期の只中にいることは間違いないと思います。
こんな時こそ大事なことは原点に戻って、すべてを肯定して受け入れることじゃないでしょうか（ほとんど自分に言い聞かせている？）。
円高だから良いんです。不景気だから良いんです。この、先の読めない展開もきっと天の配剤なんです。と思えば思うほど・・・チャァ～～ンスなんです。
今、本当にそう思っています。
