新着情報

一覧を見る

2013/05/20

『天井収納』コーナーを一新しました。無駄なスペースを有効活用し、少しでも広い居住空間を確保する為のアイデア満載です!

社長日記

2011年11月19日 土曜日

 やっと写真の貼り付け方が分かったので、試しながら載せてみたいと思います。
旧軽の蕎麦処 川上庵で食べずにスマホする武井・・・・



軽井沢駅からまっすぐに北進して旧軽のロータリーの左手にある有名店です。天ぷらはかなりカラッと揚がっていておいしいですが、ビックリしたのは蕎麦です。『有名店って以外と大したことないんだよなぁ』という予想を覆し、美味しかったのです。
草津温泉の湯畑の湯の落ちている所 湯畑 
やっぱり風情のある温泉です。このあと雪が降り出してしまったので夜のライトアップは見逃してしまいました。

         

和風ホテル 望雲の正面玄関                翌朝の窓から  昨夜の雪の名残が・・・
昨夜の雪の名残が・・・


草津温泉の湯畑の湯の落ちている所
湯畑

やっぱり風情のある温泉です。このあと雪が降り出してしまったので夜のライトアップは見逃してしまいました。旅行サイトで、リピート率の一番高いというホテルに泊まりました。確かに造りとお湯は良かったです。白根山系の『万代の湯』と地元の『西 の河原の湯』の二つの源泉の垂れ流しで、とても贅沢ですが・・・・やっぱり食事は海の近くが良いですね。

             
長野時代の友人の経営する佐久鯉の有名店『花月』の、鯉の洗い、鯉の甘煮

鯉なんて泥臭い・・・と思ったら大違い!佐久の鯉の洗いは山葵醤油で食べます。しばらくして、『もう動かないだろう』と思っていると口をパクッと開けるのでビックリ!生命力の強さですね。甘煮・・・これは私の大好物です。身より内臓がコッテリとして甘くて堪りません。佐久の米は無農薬で作ります。春の田植え後、田んぼに水を張ってその中に親鯉と親鮒を入れます。その池の中で子供達が生まれ、害虫や雑草を食べて育ちます(だから無農薬)。秋になって稲刈りの前に堰を切って魚を収穫しますが、その時に住民の皆さんがバケツを持って集まり、小鮒を買って帰り、家で甘露煮にして食べるのです。これがまた旨い。秋の風物詩なのです。(静岡生まれの私は、鯉や鮒は人の食べるものじゃない!って、ずっと思っていました)。佐久の田んぼには(無農薬のせいか)イナゴが大量発生しますが、これも佃煮にして食べます。(ちょっと足が口に引っかかるのが難点です)
以上、ちっちゃな草津温泉旅行記でした。

 

記事URL