社長日記
2011年12月 5日 月曜日
ガキの反骨精神
本を読んでいて、凄いなぁ、と尊敬出来る経営者に松下幸之助、本田宗一郎、稲盛和夫の3人がいます。本物、と思えるからです。個人的な好みで云えば、断然本田さんが好きです。あの"憎めなさ"は理想とするところです。あとの二人には、"とてもかなわない"と思うばかりで、明らかに雲の上の存在です(当たり前か?)。自分とどこが違うのか?或いは、自分はどの辺から道を間違ったのか(自分も昔、一流経営者を目指していたので・・・・?)。持った夢が使命感に変わる程まで昇華出来なかったせい?・・・・。色々と考えてしまう。大変な苦労と決断の末にあのような業績と人格を獲得したことに違いないが、3人に共通するのは、苦境の時に、理屈ではない、"反骨心"や"負けじ魂"の塊と化して壁を乗り越えてきた節がある。いい意味での"ガキっぽさ"を年齢を重ねても持ち続けたような気がします。経営者ともなると、現実の厳しさの前に一番最初に失いそうな資質を"失わない"凄さ、があると思います。
話は一転。東海町田マンションの内装がやっと完了しました。柏の戸建も今週末に仕上がりそうです。11月は近年稀にみる低調月でしたが、やっとここにきて数件売れそうです。売れた、売れない、で一喜一憂する、次元の低いアホな経営者だと常々思い知らされている毎日です。(言っておきますが、半分は謙遜です?)
『大体、彼等は、一流経営者になろうなんて思ってなかったはず。夢を追い、使命を達成しようと格闘しているうちに"なってしまった"にすぎないのだ。順序が逆なんだよ!』・・・・・・自分に言ってる・・・・・。
話は一転。東海町田マンションの内装がやっと完了しました。柏の戸建も今週末に仕上がりそうです。11月は近年稀にみる低調月でしたが、やっとここにきて数件売れそうです。売れた、売れない、で一喜一憂する、次元の低いアホな経営者だと常々思い知らされている毎日です。(言っておきますが、半分は謙遜です?)
『大体、彼等は、一流経営者になろうなんて思ってなかったはず。夢を追い、使命を達成しようと格闘しているうちに"なってしまった"にすぎないのだ。順序が逆なんだよ!』・・・・・・自分に言ってる・・・・・。